福岡県飯塚市の小さな田んぼから

兵藤さん家のお米

生産者の想いと、お米ができるまで

作っているお米について

福岡県飯塚市。都会から少し離れ、山に囲まれた静かな盆地で、このお米は育ちました。

きれいな水に恵まれたこの土地で、私たちは小さな田んぼ5枚だけを使い、 規模を広げることなく、目の届く範囲で米づくりをしています。

田んぼの土づくりから大切に考え、 栽培期間中は農薬や化学肥料を使わず、良質な土と水で育てています。

肥料の代わりに使用しているのは、鶏糞や米糠。
時間と手間はかかりますが、
その分、栄養があり、安心して食べられるお米になります。

生産者の想い

生産者 兵藤博文(福岡県飯塚市)
生産者:兵藤 博文

体にいいものを選びたい。

大切な人や家族、子どもの健康を思う気持ちは、誰にでもあるものだと思います。

特にお米は、日本の食卓に欠かせない主食です。
だからこそ、
「誰に食べてもらっても、安心だと言えるお米」を届けたいと考えています。

生産量は多くありません。
限られた数しかお届けできませんが、
お祝い事やお土産として、大切な人への贈りものに選んでいただけたら嬉しいです。

このお米には、
「あなたの健康を、いちばんに願っています」
という気持ちを込めています。

お米ができるまで

土づくりの写真(ここに画像を配置)

土づくり(通年)

15年以上、農薬を使わずに田んぼと向き合ってきました。
定期的に田起こしを行い、
お米がしっかり根を張れる、良質な土づくりを続けています。

種まきの様子

種まき(4月ごろ)

種子と土だけを苗箱に入れ、
水を与えながら、ゆっくりと苗を育てます。

田植えの写真(ここに画像を配置)

田植え(6月ごろ)

育った苗を、田植え機を使って一株ずつ丁寧に植えていきます。

稲刈りの様子

稲刈り(10月ごろ)

10月のはじめ、
実りを迎えた稲を刈り取り、新米が出来上がります。